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2017/11/08

SmartHalo取り付けに関するヘルプ

早くSmartHaloを活用してサイクリングしたいけど、まだできないので取り付けに関するヘルプを翻訳してみます。
以下、2017/11/08時点での公式サイトのヘルプの翻訳です。
内容が変わる可能性が有りますのでご注意ください。

■==ここから
SmartHalo does not fit my bike, what should I do?
元のサイトはこちら

SmartHaloは最も一般的な31.8mm、25.4mm、22.2mmの直径のハンドルバーに対応しています。
お持ちの自転車に応じて、適切なサイズのスペーサーを使用してください。
方法についてはアプリの「取り付け方法(Install instructions)」をご覧ください。


コツ

・もしAのゴムだときつすぎる、Bのゴムだとゆるすぎる場合は、Aを1つ、Bを1つで組み合わせてみてください。

・稀ですが、SmartHaloとステムが干渉する場合には、スペーサーを使ってください。
スペーサーの追加方法については、アプリの「取り付け方法(Install instructions)」の最後に表示されるHelpボタンを押して、「SmartHalo is hitting the stem of my bike(SmartHaloがステムにぶつかります)を選んでください。


もしゴムの組み合わせをすべて試してもうまくいかないようでしたら、お問い合わせください。
その際にはハンドルバーの直径や写真など、関連する情報をお送りください。

また、ハンドルバー上の他のものと干渉する可能性もあります。
ステムの幅によりますが、SmartHaloは、左右それぞれに2mmから2.5mmのスペースが必要です。カゴ、ベル、ライトなどが邪魔になっている場合は動かしてみてください。または、中央ではなく、左右どちらかに寄せて取り付けることもできます(完璧な対称性が失われてしまいますが・・・)
■==ここまで


ということで。
僕が今回取り付けた2台の自転車は、クロスバイクがB、ママチャリがAのサイズでいけました。
ハンドルバーの太さは規格があるって事なんでしょうね。
ただ、ママチャリの方は特になんですが、太さが一定ではなく、中央に向かって太くなっていました。(クロスもややそうなっていた)
なので、きっちりあわない場合はヘルプにあるようにABを片方ずつ組み合わせて調整するなどの工夫が要るかもしれません。
または、結局のところ隙間が埋まれば良いので、ゆるめのものに自分でなにかを足すという選択肢もあります。
僕はそういうときはブチルゴムを使っています。
そういう用途で使って良いものか分からないですけど、まぁ、今のところ問題無さそうです。

高さについては、実際のところ、SmartHalo本体の裏側も結構へこんでいるので、かなりの出っ張りは避けることができます。
追加のスペーサーを使う必要はほぼないかと思います。
追加のスペーサーは部品を一通り見ればすぐ見つかります。
取り付け方法でしきりに「使うな!」と言われる長いネジは、この追加のスペーサー用です。

最後に、他のパーツとの競合について。
確かにSmartHaloを取り付けたい当たりというのは、ライトやサイコンが既に付いていたりします。
左右に必要はスペースは「2-2.5mm」と原文に書いてありますが、「20-25mm」ではないでしょうか?
要するにそこそこ必要です。
中央をまたぐ形ではなく、どちらかのハンドルに寄せて付けることは可能では有るものの、やたら大きさが目立つし、かっこよくないです。
(というか、真ん中についていても、結構な存在感なので)
実はこの、他のパーツを移動させるのが、結構僕は大変でした。


そんなわけでいろいろ書きましたが、とはいえ、どんな自転車にもほぼ問題無く取り付けられると思います。

自転車にスマートなナビを追加! SmartHaloレビュー1



SmartHaloというものを買ってみました。
一言で言うと、自転車に取り付けられるナビシステム、でしょうか。

上の画像の、ハンドルの真ん中に付いている丸く光っているのがSmartHaloです。

■SmartHaloって何ができるの?

主な機能は5つ。

1.ナビゲーション
2.ライト
3.防犯アラート
4.フィットネストラッキング
5.アシスタント(電話とメッセージの通知)

とりあえず個人的にはライトだけでも相当便利だなと思ってたりします。

ナビは、2つのモードがあります。
曲がり角を全部教えてくれるものと、コンパスモード。
いずれも、丸いライトが矢印のように方向を示してくれるので、自転車に乗りながらでも瞬時に分かりやすいようになっています。

コンパスモードは目的地の方角を示し続けるもので、細かい道順は教えてくれません。
これは自由にサイクリングを楽しむ為のもので、目的地は決まっていても自由に経路を選びながら進む事ができます。
行き止まりにハマってもどることになるとか、、、まぁ、それも楽しみの1つなので。(笑)

曲がり角ごとに教えてくれるモードでも、カーナビと同様、指示に従わなかった場合は経路を再度出してくれるので便利です。

ナビはスマホのGPSを使っていますが、おまけとして、駐輪した場所を忘れた場合などに探せる機能もあります。


スマートライトは、ライトが必要になると自動的に点灯するようにできます。
クロスバイクやロードバイクのライトは乾電池式のものが多いと思いますので、USBで充電できるだけで僕には相当価値が高いです。
点滅と常時点灯のパターンが選べます。
蛇足ですけど、フロントライトを点滅のみにしている人が結構いますが、常時点灯のライトがないと違法ですので注意。


防犯アラームはオンにしておくと、モーションセンサーで盗難を防ぐ機能です。
ただ、これはちょっと使いにくいな~。
単に自転車を整理しようとしただけで鳴り響いちゃうとちょっとね。


フィットネス機能もスマホのGPSやマップと連動して、距離・速度・時間・昇降・カロリーなどを記録してくれます。
ナビ機能を使っていなくても自動的に記録されるとのこと。
SmartHalo本体にスピードメーター表示機能もあります。


通知機能は電話とSMSを知らせてくれるというもの。
iOSは電話のみです。

■SmartHaloの取り付け

早速、自転車に取り付けをしてみました。
スマホにアプリをダウンロードして開き、メンバー登録を済ませます。
で、左上の人型アイコンをクリックして表示したメニューにある「Install instructions」を選ぶと説明が出てきます。

時間はちょっとかかりますけど、難しくは無いです。

ただ1つ注意点が。
クロスバイクやロードバイクを乗っている人は既にライトやサイコンを使っていて、そのためのマウントが付いていると思います。
これが場所によってはSmartHaloと干渉します。
SmartHaloの取り付け場所は実質ハンドルの真ん中しか選べませんので、既存のものが邪魔な場合は動かしてやる必要があり、ちょっと面倒ですね。

SmartHaloのマウント部分は追加で購入することができます。
僕も1つ追加で買って、普段使うママチャリにも取り付けておきました。(笑)
マウントだけ付けておけば本体を付け替えて使えます。
これでママチャリも相当スマートになるに違い有りません。


さて、とりあえずマウントの取り付けになんだかんだで1時間ほどかかってしまいましたので、昨日は実際には使うことができず。。。
使用感はまた今度。