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2015/10/16

CATEYE ストラーダスマートの防水性にびびる。

スマホと連動できることがウリのサイコン、ストラーダスマートを使ってます。
写真で見ると大きさが分からないですが、実際はマッチ箱より小さいレベル。
っていうか、マッチ箱って最近無いから比較になりませんね。。。



付属のマウントでハンドルのバーに付けていますが、簡単に取り外せるので、乗らないときは外してます。
だって、こんなにちっこいので5000円以上するんだもん、単なるびびりかもしれませんが。


で、そんなびびりな僕をさらにびびらせる状況が発生。
ふと取り外してポケットに入れたまま、ズボンを洗濯してしまったのです。

ぐあー、やってもうた。。。

ズボンからFitBit One(万歩計的な奴)を取り外し忘れて洗濯で駄目にすることすでに2回。
またか、、、的な空気に絶望感が漂います。


いやだがまて、サイコンは雨でも使えるんだから、洗濯機からも生還してくれるんじゃないか?という淡い期待。

おそるおそる裏面のスイッチを触ってみると、、、ついたー!
なんか問題ないっぽい!

どうやら本製品、電池挿入箇所以外は密閉されているようです。
電池は裏面から入れるのですが、電池の上に、ボタン電池よりやや大きいマンホールっぽい円盤をのせて防水する仕組み。
円盤の外周に赤いゴムがついていて、ギュッとはめると水を通さないようです。

正直、雨を避けるにはここまでの防水性能は不要なはずですが、しっかり作ってくれたメーカーに感謝。

でも、保証されるモノではないので、次から気をつけます。。。

2015/09/28

CATEYE ソーラーセーフティライト リア用 SL-LD210-R

CYLVA F24と一緒に買ったものシリーズ、リア用ライト「SL-LD210-R」です。


CYLVA F24には、デフォルトでリア用に反射板が付いています。
が、何より安全は大事にしたい、事故はイヤー、なので、ここは強化しておくことにします。


■スポーツバイクのライト事情

いわゆるママチャリの場合、通常、リアにライトは無いですね。
最近はフロントライトは自動点灯のものが多いようです。
昔ながらの、前輪の所にスイッチがあって、オンにすると前輪と接触して発電し、ライトが付くものもあります。
いずれにしても、ママチャリは電池不要で、前輪の回転を利用して発電するタイプが一般的です。

対してスポーツバイクの場合、そういう速度が落ちそうなものは無いです。
CYLVAに付属しているおまけフロントライトは乾電池式(単三1本使用)。
スイッチはライト本体の後ろ側にあり、押すとつきます。



これはとても操作がしやすいので、良いですね。

リア用のライトは必要なら別途購入です。
いろいろ種類がありますが、自動点灯のものをおすすめします。
なぜなら、オンオフの操作が手元でできないから自動点灯じゃ無いとすぐにつけられないからです。

夜ならね、良いんですよ、走る前につければ。
でも、昼でもトンネルに入る場合など、つけたいときもあるわけで、いちいち止まっている訳にはいきませんので、自動点灯は便利です。

さらにソーラータイプを選んだ理由は、電池切れの心配が無いから。
リアライトが付いているかどうかなんてなかなか確認できません。
気づいたら電池切れっぱなしになってたー、って事にならない為にも、太陽電池が便利です。


■取り付け

結構フレキシブルに取り付けられます。
場所はまぁ、迷う所なんですが、ちょっと下の方にしてみました。
(写真の反射板の下のがそれです)


サドルの下は将来的にバッグをつけるかもしれないし、Amazonのレビューではとられたなんて話もあったりするのでなるべく目立たないところ、と思ったのですが。
モノが結構大きいので、目立ちますね。

ちなみに写真の手前側がソーラーパネルです。
直射日光2時間充電で、5時間点滅となっていますが、まぁよく分かりません。

最初、何気なく反対側につけてしまったのですが、車道の左端を走る場合、後続の自動車との位置関係は、自動車が右斜め後ろとなり、右側で無いとライトが見づらいです。
反射板がこちらなのもそういう理由でしょうね。納得。

■スペック的なこと

最後に仕様的なことをまとめておきます。

このライトは自動点滅のみ。手動でつけることはできません。
電池が充電されていて、暗くて、振動がある(乗車中)の場合のみ、点滅します。
常時点灯などもできません、点滅のみです。

取り付けには特殊な工具は必要なく、結束バンドの太い奴みたいなのを、ネジ状のパーツで締めるだけ。
長すぎてあまる部分は締めた後に普通のハサミでカットできます。

付属のバンドで取り付けられるポールの太さは約12mm~32mm。
僕のようにタイヤ横に付けることもできるし、サドルの下に点けることもできます。
リア用って書いてあるけど、別にどっち向けても良いので、フロントに向けてつけても良いわな。

振動が止まっても40秒間は点滅し続ける仕様です。

安全第一ですので、付けて置いて損は無いかと思います。

CATEYEのサイコン ストラーダスマート(ケイデンス・スピードセンサー付)をCYLVA F24に取り付けたの巻

CYLVAを注文したときから、まず最初にサイコン付けるって決めてたのね。
理由は、何キロ走ったかの累計を記録して、メンテナンスの目安にしたいから。

ま、自分でメンテナンスできないんだけどさ、素人だから。
どのくらい走ったらメンテナンスが必要なんだか分からないんだけどさ、素人だから。

でも良いじゃない。必要だよ、うん。
だって、後から付けても、過去の走行分の履歴は取れないんだよ?
最初から付けておかないとね!


■スマホ連動っていいよね。

一口にサイコンっていっても、もうなんだか星の数ほどありまして、選ぶのがイヤになります。(笑)
ガーミンとかの上位機種はなんかナビ機能みたいのもついててすごいみたいですけど、自転車本体の価格を超えるとか、とても手が届かないのよね。

とにかく他にもいろいろ必要なものあるんだから、ここは安いもので行こう、と思ったんだけど、譲れないポイントが。
それは、スマホもしくはPCにデータが出せること。

僕はデータ管理をとにかくPCとかスマホでやりたいのね。
なので、万歩計も体重計もスマホ連動のものを使っているし、サイコンもそうしたい。
サイコン本体でしかデータが見られないとか、めんどくさい。

その中で一番手が届きやすかったのが、CATEYEのストラーダスマート。
本体とスマホのGPSのみで、簡易的にスピード計測もできるのですが、スマホのGPSは電池を食う上に正確さに不安があったため、ケイデンス・スピードセンサーセットのものを選択。

現時点で、約1万2千円なり。



■開封~♪

さて、開封、初期設定そして取り付け。
サイコン本体は結構小さいです。
ごてごてして無くて邪魔にならなくて良いね。



まずサイコン本体の方の設定ですが、これは付属のマニュアルの順番でやれば大丈夫だった。

箱のおもて面にQRコードが付いているので、読み取ると製品ページが開く。
で、アプリのダウンロードボタンをクリックして、スマホにCATEYEのアプリを入れます。

アプリのオンラインマニュアルの方が詳しいので、そちらを見ながら設定すればなおヨシかな。

ケイデンス・スピードセンサー(以下「センサー」という、長いから)の方は、本体に磁石を近づけて信号を発すると、サイコンやアプリが認識してくれます。
ここまではカンタン。

問題の取り付け。

サイコンに付いているマウントは、縦横どちらでも取り付けられます。
ハンドルバーに付ける場合は、マウントを縛るバンドと同じ方向。
ステム(?っていうの?サドルが乗ってるバーね)に取り付ける場合は、バンドに対して直角になります。
このマウントは一度付けたら変えられないので、最初に付ける位置を確認しておく必要があります。

素人ながらにおすすめすると、ハンドルバーが良いかな。
なるべく顔を下げずに見える位置で、ハンドルから近い方が操作がしやすいです。




■センサーの取り付けにハマる。

センサーを取り付ければ、完了、、、、なんですが、これが結構苦戦。
ケイデンス(ペダル回転数)をとるための磁石と、スピード・距離(タイヤ回転数)をとるための磁石がそれぞれ付いていて、センサー本体との距離が3mmになるように設置しないと行けないわけです。

3mmっていうと、なんだかめちゃくちゃ精密な気がしちゃうのですが・・・。
実際の所、3mmは意外とアバウトで大丈夫って感じです。

難しかったのはセンサーの角度。

まず、CYLVA F24のペダルが付いているバーは、外側にやや湾曲しており、センサー本体を付けるチェーンステイという場所から遠いです。
なので、センサー本体をかなり外側に傾ける必要があります。
で、実はチェーンステイからスポーク(タイヤを支えてる棒)までも結構遠い。
そちら側のセンサーもかなりめいいっぱい内側に広げる必要があります。

しかもペダルのバーの裏っかわ、平らなところがあまりないんだよね。
ホントに一番先っぽのペダルが付いている所に近い場所がやや平らなのでそこにケイデンス用の磁石を設置。
後はそれに合う場所にセンサー本体を設置してから、スポークに磁石を設置。
センサー本体の位置はこの時点で決まるので、ケイデンス側の角度をきっちり決めたら結束バンドを締めて固定。
その後、スピード側のセンサー角度を決めてねじで固定で終了です。

ケイデンスの磁石→センサー本体→スピードの磁石の順番が大事!

いやー、最初、ケイデンスが取れなくて焦ったよ。
パッケージに「自転車の形状によっては取り付けられない場合がございます」って書いてあったから、まさか?と。(笑)

でも、なんとか取れるようになりました。

センサー本体はめいいっぱい角度をとっている感じ。
もうこれ以上広がらない、というくらいに。



逆に言うと、センサーの角度が緩んでスピード出しているときにぶつかったら怖いなと思っていましたが、ぶつかりようが無いくらいな感じでその点は安心。

他の自転車は知らないけど、CYLVA F24にサイコン用センサー付けるときは、要注意ですね。
CYLVAなんて初心者が多いんだから、みんな同じようにはまっているんじゃ無いかな?
僕だけ?

・・・はい、失礼しました。