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2015/10/01

CYLVA F24にボトルケージを付けたよ

■ボトルケージってやっぱ必要!

ボトルケージ、ペットボトルやサイクリング用のドリンクボトルを置いておくホルダーですね。
これ、最初から取り付ける必要は無いかな~と思ったんだけど、割と必要性高い事に気づきました。

涼しくなってきたとは言え、少しまとまった時間乗ってると、それなりにのど渇きます。
一応リュックに水筒入れて持って行っているのですが、これ、途中で飲むのは相当大変なんですね。

サドルの高さが高いため、止まった姿勢で安定せず、リュックを下ろしてチャックを開けて水筒出すっていう一連の動作がとてもやりづらい。

信号待ちの間にサッと飲むってことが出来ないので、ついつい飲むのがおっくうになってしまいます。

そんな高いものでもないし、必要だから買っちゃおう!


■サイズ調整できるものが良いのでは無いかと

安いのは500円未満くらいからあるボトルケージですが、注意したいのはサイズ。
お店によっては、サイクリングボトル用・ペットボトル用と分けて陳列しているところもあります。
要するに、使うボトルによってサイズが違うんですね。
サイズが合わないと入らなかったり、自転車がはねたときにボトルが飛び出したりと悲惨なことになります。(笑)

あぶねー、最初知らなかったから適当に安いの選ぶところだったよ。

で、僕がおすすめしたいのはこれ。


Amazonで1300円くらいですが、これの良いところはカンタンにサイズが調整できるところ。

サイクリング用の専用ボトルなんて今は持ってませんので、ペットボトル・水筒を使うつもり。
でも将来的にはボトル買うかもしれない。
その時にホルダー買い替えるのはなんかもったいないしね。
専用のボトルを使うようになったとしても、飲みきってペットボトルを買うこともあるかもしれないし。

そういうことを考えると、もう、僕にはこれしか選択肢が無いように思えた。


■商品到着!


ま、Amazonで見たまんま。
結構カッコイイですね。


紙に説明が書いてあります。(英語で)
曰く

「画期的な押しボタン式調整システムにより、モジュラーケージIIは素早く調整が可能で、サイクリング用ボトルから一般的な水筒まで対応できます」

と。


商品の裏面(底の下側)にあるこのボタンを押して調整します。
ネジを回すと思っている方がいるようですが、回さないでください。


■調整して、ボトルを付けてみた。

えー、まず一般的と思われる500mlペットボトル。
これ、最大限に広げてます。
もうちょい締めても良いのかもしれないけど、どのくらいきつくホールドするべきかはCYLVAに付けて乗ってみないと分からないな。

このペットボトルは、最近水でよくある、ふにゃふにゃ柔らかいやつで、あまり締めすぎるとボトルが凹んじゃいます。



次に水筒。長く使ってるTIGERの300ml直飲みタイプ。
今度は一番狭めてます。
これでも使えそうです。


ちょっと疑問に思ったのは、↑写真の左側の銀色のバーには、途中に黒いゴムがついていて、多分滑り止めだと思うんだけど、ペットボトルも水筒もこの滑り止めには当たってないのよね。
太いボトルだと当たりそうだけど、ペットボトルの時は最大限広げてるし。
この滑り止め、意味あるのかな?
ま、飛び出なきゃ何でも良い。


■取り付け


CYLVAにはこの位置にボトルケージ取り付け用のネジが一組付いてます。(こちら参照)
六角レンチで緩めて簡単装着。


取り付け完了。
調整ボタンは手の下側にあります。


■まとめ

まだ走ってないんだけど、見た目全然主張すること無く、最初からそこにいたかのようにしっくりきます。
これで信号待ちの短い時間でも水分補給できそう!
パーツの取り付け、楽しいわー。

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