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2015/10/05

CYLVA F24に初めての空気入れ。

買って1週間、「クロスバイクは週1回くらいは空気を入れるものだ」ということらしいので、とりあえずそれに従って入れてみることにしました。


■クロスバイクのタイヤは空気が抜けやすい?

クロスバイクやロードバイクは空気圧を高くするため、空気が抜けやすいんだそうです。
まぁでもよく分かりません。
たまに手で触ってみていたのですが、素人にはよく分からないです。

タイヤの圧力を測る道具も売ってますが、そこまで買うほどじゃないし。。。
一応空気入れは圧力計が付いているのを買ったので、実際空気を足すかどうかは別として、これ刺してみれば分かるよね?くらいなノリで、空気入れにチャレンジです。
↓買ったのはこれ。



■仏式って英式とちょっと違うね。

CYLVAのチューブは仏式のバルブ、っていうか、ほぼすべてのクロスバイク・ロードバイクのチューブは仏式というバルブだと思って良いようです。
いわゆるママチャリなど、普通の自転車のバルブは英式です。

どう違うかって言うと、細くて、空気入れを指す前にワンアクション必要と言うところ。

まず、ビニル製のキャップをとるところは英式と同じです。
その後、バルブの一番先端にある金属のネジを少し緩めます。(2~3回転くらい)
で、先端を少し押して、空気が抜けることを確かめます。
(なんで確かめるのかよく分からんけど。そして抜けなかったらどうしたら良いのかもよく分からんけど)

空気入れの先端をちょっと深めに差し込みます。
で、レバーでロックしてから空気を入れるという流れです。

この辺はCYLVAに付属のマニュアルにもやり方が書いてあるので、見てみてください。


■確かに空気圧はかなり高い

タイヤには適正な空気圧というのがあって、タイヤの横に書いてあります。
空気を入れる前に必ず見てください。
適正範囲より低くても高くてももちろん良くないはずなので、このチェックは重要でしょう。

で、パナレーサーの空気入れでメーターを見ながら入れていくと、タイヤがかなり固くなります。
買った直後のタイヤの固さは覚えてないけど、「え?もっと入れて良いの?」って感じ。

ちなみに僕のCYLVAは適正空気圧に幅があって、入れる前は下限に近い数値になっていました。
なので購入から1週間でやはりやや空気が抜けていたのかもしれない。
でも、上限に近い空気圧まで入れるのはなんか破裂しそうで怖い。(笑)
そのくらい、空気を入れたらパンパンになります。


■仏式に対応した空気入れは用意しておきたい

CYLVAには、英式バルブアダプターがおまけでついてきます。
なので、仏式に対応した空気入れがなくても大丈夫っちゃあ大丈夫です。
ただ、英式アダプターを付けると、空気圧が正しく測れないみたいです。
仏式に対応した空気圧計付きの空気入れは2000~3000円くらいで買えますので、1つ用意しておくほうが良いと思います。

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