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2015/09/28

CATEYE ソーラーセーフティライト リア用 SL-LD210-R

CYLVA F24と一緒に買ったものシリーズ、リア用ライト「SL-LD210-R」です。


CYLVA F24には、デフォルトでリア用に反射板が付いています。
が、何より安全は大事にしたい、事故はイヤー、なので、ここは強化しておくことにします。


■スポーツバイクのライト事情

いわゆるママチャリの場合、通常、リアにライトは無いですね。
最近はフロントライトは自動点灯のものが多いようです。
昔ながらの、前輪の所にスイッチがあって、オンにすると前輪と接触して発電し、ライトが付くものもあります。
いずれにしても、ママチャリは電池不要で、前輪の回転を利用して発電するタイプが一般的です。

対してスポーツバイクの場合、そういう速度が落ちそうなものは無いです。
CYLVAに付属しているおまけフロントライトは乾電池式(単三1本使用)。
スイッチはライト本体の後ろ側にあり、押すとつきます。



これはとても操作がしやすいので、良いですね。

リア用のライトは必要なら別途購入です。
いろいろ種類がありますが、自動点灯のものをおすすめします。
なぜなら、オンオフの操作が手元でできないから自動点灯じゃ無いとすぐにつけられないからです。

夜ならね、良いんですよ、走る前につければ。
でも、昼でもトンネルに入る場合など、つけたいときもあるわけで、いちいち止まっている訳にはいきませんので、自動点灯は便利です。

さらにソーラータイプを選んだ理由は、電池切れの心配が無いから。
リアライトが付いているかどうかなんてなかなか確認できません。
気づいたら電池切れっぱなしになってたー、って事にならない為にも、太陽電池が便利です。


■取り付け

結構フレキシブルに取り付けられます。
場所はまぁ、迷う所なんですが、ちょっと下の方にしてみました。
(写真の反射板の下のがそれです)


サドルの下は将来的にバッグをつけるかもしれないし、Amazonのレビューではとられたなんて話もあったりするのでなるべく目立たないところ、と思ったのですが。
モノが結構大きいので、目立ちますね。

ちなみに写真の手前側がソーラーパネルです。
直射日光2時間充電で、5時間点滅となっていますが、まぁよく分かりません。

最初、何気なく反対側につけてしまったのですが、車道の左端を走る場合、後続の自動車との位置関係は、自動車が右斜め後ろとなり、右側で無いとライトが見づらいです。
反射板がこちらなのもそういう理由でしょうね。納得。

■スペック的なこと

最後に仕様的なことをまとめておきます。

このライトは自動点滅のみ。手動でつけることはできません。
電池が充電されていて、暗くて、振動がある(乗車中)の場合のみ、点滅します。
常時点灯などもできません、点滅のみです。

取り付けには特殊な工具は必要なく、結束バンドの太い奴みたいなのを、ネジ状のパーツで締めるだけ。
長すぎてあまる部分は締めた後に普通のハサミでカットできます。

付属のバンドで取り付けられるポールの太さは約12mm~32mm。
僕のようにタイヤ横に付けることもできるし、サドルの下に点けることもできます。
リア用って書いてあるけど、別にどっち向けても良いので、フロントに向けてつけても良いわな。

振動が止まっても40秒間は点滅し続ける仕様です。

安全第一ですので、付けて置いて損は無いかと思います。

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