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2015/09/28

CATEYEのサイコン ストラーダスマート(ケイデンス・スピードセンサー付)をCYLVA F24に取り付けたの巻

CYLVAを注文したときから、まず最初にサイコン付けるって決めてたのね。
理由は、何キロ走ったかの累計を記録して、メンテナンスの目安にしたいから。

ま、自分でメンテナンスできないんだけどさ、素人だから。
どのくらい走ったらメンテナンスが必要なんだか分からないんだけどさ、素人だから。

でも良いじゃない。必要だよ、うん。
だって、後から付けても、過去の走行分の履歴は取れないんだよ?
最初から付けておかないとね!


■スマホ連動っていいよね。

一口にサイコンっていっても、もうなんだか星の数ほどありまして、選ぶのがイヤになります。(笑)
ガーミンとかの上位機種はなんかナビ機能みたいのもついててすごいみたいですけど、自転車本体の価格を超えるとか、とても手が届かないのよね。

とにかく他にもいろいろ必要なものあるんだから、ここは安いもので行こう、と思ったんだけど、譲れないポイントが。
それは、スマホもしくはPCにデータが出せること。

僕はデータ管理をとにかくPCとかスマホでやりたいのね。
なので、万歩計も体重計もスマホ連動のものを使っているし、サイコンもそうしたい。
サイコン本体でしかデータが見られないとか、めんどくさい。

その中で一番手が届きやすかったのが、CATEYEのストラーダスマート。
本体とスマホのGPSのみで、簡易的にスピード計測もできるのですが、スマホのGPSは電池を食う上に正確さに不安があったため、ケイデンス・スピードセンサーセットのものを選択。

現時点で、約1万2千円なり。



■開封~♪

さて、開封、初期設定そして取り付け。
サイコン本体は結構小さいです。
ごてごてして無くて邪魔にならなくて良いね。



まずサイコン本体の方の設定ですが、これは付属のマニュアルの順番でやれば大丈夫だった。

箱のおもて面にQRコードが付いているので、読み取ると製品ページが開く。
で、アプリのダウンロードボタンをクリックして、スマホにCATEYEのアプリを入れます。

アプリのオンラインマニュアルの方が詳しいので、そちらを見ながら設定すればなおヨシかな。

ケイデンス・スピードセンサー(以下「センサー」という、長いから)の方は、本体に磁石を近づけて信号を発すると、サイコンやアプリが認識してくれます。
ここまではカンタン。

問題の取り付け。

サイコンに付いているマウントは、縦横どちらでも取り付けられます。
ハンドルバーに付ける場合は、マウントを縛るバンドと同じ方向。
ステム(?っていうの?サドルが乗ってるバーね)に取り付ける場合は、バンドに対して直角になります。
このマウントは一度付けたら変えられないので、最初に付ける位置を確認しておく必要があります。

素人ながらにおすすめすると、ハンドルバーが良いかな。
なるべく顔を下げずに見える位置で、ハンドルから近い方が操作がしやすいです。




■センサーの取り付けにハマる。

センサーを取り付ければ、完了、、、、なんですが、これが結構苦戦。
ケイデンス(ペダル回転数)をとるための磁石と、スピード・距離(タイヤ回転数)をとるための磁石がそれぞれ付いていて、センサー本体との距離が3mmになるように設置しないと行けないわけです。

3mmっていうと、なんだかめちゃくちゃ精密な気がしちゃうのですが・・・。
実際の所、3mmは意外とアバウトで大丈夫って感じです。

難しかったのはセンサーの角度。

まず、CYLVA F24のペダルが付いているバーは、外側にやや湾曲しており、センサー本体を付けるチェーンステイという場所から遠いです。
なので、センサー本体をかなり外側に傾ける必要があります。
で、実はチェーンステイからスポーク(タイヤを支えてる棒)までも結構遠い。
そちら側のセンサーもかなりめいいっぱい内側に広げる必要があります。

しかもペダルのバーの裏っかわ、平らなところがあまりないんだよね。
ホントに一番先っぽのペダルが付いている所に近い場所がやや平らなのでそこにケイデンス用の磁石を設置。
後はそれに合う場所にセンサー本体を設置してから、スポークに磁石を設置。
センサー本体の位置はこの時点で決まるので、ケイデンス側の角度をきっちり決めたら結束バンドを締めて固定。
その後、スピード側のセンサー角度を決めてねじで固定で終了です。

ケイデンスの磁石→センサー本体→スピードの磁石の順番が大事!

いやー、最初、ケイデンスが取れなくて焦ったよ。
パッケージに「自転車の形状によっては取り付けられない場合がございます」って書いてあったから、まさか?と。(笑)

でも、なんとか取れるようになりました。

センサー本体はめいいっぱい角度をとっている感じ。
もうこれ以上広がらない、というくらいに。



逆に言うと、センサーの角度が緩んでスピード出しているときにぶつかったら怖いなと思っていましたが、ぶつかりようが無いくらいな感じでその点は安心。

他の自転車は知らないけど、CYLVA F24にサイコン用センサー付けるときは、要注意ですね。
CYLVAなんて初心者が多いんだから、みんな同じようにはまっているんじゃ無いかな?
僕だけ?

・・・はい、失礼しました。

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