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2015/09/29

CYLVA F24には、英式バルブアダプターが付いてる!

■英式とか仏式ってなんなのさ。

っていうくらいの素人なワケですが、どうやら調べてみると、ママチャリなど日本で一般的な自転車のタイヤのバルブ(空気入れるところ)の形状は、英式らしいです。

これが、ロードバイクとかクロスバイクの場合、軽さが理由らしいんですが、仏式というタイプになります。
ちなみに、マウンテンバイクなどアメリカ由来のタイプの自転車では米式というバルブが付いてるようです。

とにかく大事なことは形が違うので、一般的な空気入れは使えない可能性が高いのですね。
(仏式のアダプターが付いてれば使えます)

僕は購入前の検討段階でそれを知ったので、あらかじめ仏式に対応した空気入れを用意してました。


■実は英式アダプタが付いてる

しかし、そこは初心者向け(?)のCYLVA、英式アダプタというパーツが付属しています。
これをつけると、一般的な英式の空気入れでも大丈夫ってわけです。

ブリヂストンのサイトのスペック表をよくみると、附属品に「英式バルブアダプター」と書いてありましたが、全く気付かず。

まぁね、とはいえ、仏式でそのまま使える空気入れのほうが多分いいです。
僕の買ったのは圧力計付きの空気入れで、大まかでしょうが、どのくらい空気が入っているか数値で見えるんです。
タイヤの硬さを手で触って確かめるのも大事ですけど、客観的に数値で見えるのは助けになります。
これ、多分英式バルブアダプターをつけると、上手く測れない気がします。
パーツ無くしたりしても嫌だしね。

とはいえ、逆にそこまで圧力とか、気にするのかっていうのもあります。
どうせだいたいの圧力なんだし、今ある空気入れが活かせるなら、それでいいよねってのも全然あり。
空気入れは場所もとるし。
そういう意味で、初心者にとって結構うれしい付属品かもしれませんね。

初心者は最初に揃えるものがいろいろあるはずですので、空気入れはアダプターで対応することにして、様子を見る、本当に必要なら買う、ということでもいいと思います。

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